森板金製作所　

有限会社森板金製作所は創業昭和41年、当初は下関彦島にて建築板金を主にやっていました。その後、分野を精密機械板金に変更、所在も萩市に移し22年になります。

精密機械板金と聞いてすぐにどのような仕事であるかイメージできる人は少ないのではないでしょうか？
板金と聞くと建築板金を想像される方も多いと思いますが、我が社では半導体製造装置の板金部品を主に製造しています。

平均年齢35歳と若い社員の多い会社ですが、社員全員がプロであるという誇りを持って、寸法100mmのものは100mmで、99.9mmでも100.1mmでもいけない！
類似品ではなくお客様のご要望通りの製品を、より良い品質で、より早く・より正確に！製作する事を日々心がけています。
常に新たな独自技術を求め、お客様の期待と信頼に応えられるよう日々進化を続けていいく…　それが森板金です！

第21回優秀板金製品技能フェア　技能奨励賞　受賞作品

我が社では常に新しい技術・独自技術の開発に力を注いできました。
分野を精密機械板金に変更してからは機械・設備について設備投資を行ってきました。
また現在では「どのように良い設備・良い機械であってもその設備・機械を扱う人間の知識と技術が伴わなければ良い物はできない」と社員に対する教育にも力を入れています。
新入社員に対する4ヶ月間の新入社員教育をはじめ、国家資格 板金技能検定の受験、様々な講習の受講等行っています。

お客様からの注文に対してどのように応えるか、できないではなく、どうすれば作れるか・どうすればより良い物が作れるか。森板金の技術力でなくては作れない製品も多数あります。
技術力では負けません！
技術力とそれによって頂いているお客さまからの信頼が我が社の強みであり、誇りです！！

入社1年目の女性社員の作業風景

我が社は年齢・性別に関係なく個人の努力・能力が正当に評価される会社です。
若い社員の多い会社ですが、社員全員がプロであるという誇りと、やらなければならないという責任感を持って毎日前向きに仕事に取り組んでいます。

与えられた仕事をただこなすだけでは仕事は苦痛でしかありませんが、一生懸命に取り組めば仕事は楽しいものとなります。
前向きに熱意をもって仕事に取り組み、悩み・考える過程で、人は人間としても社会人としても成長します。

会社は人生の中で過ごす時間の大半を占める場所となります。
その多くの時間を嫌々過ごすのか、ただ決められた仕事をこなすのではなく、前向きに取り組み、毎日を輝かせることができるかどうかは本人次第！
あなたもやりがいのある仕事に就いてみませんか？

社宅3棟完備しています！

経験は問いません！
もし必要な資格があるとすれば、それは「元気」と「明るさ」、「素直さ」と「正直さ」です！

弊社では一貫した教育プログラムと熱意ある指導の下、
全くの素人も次の世代を担うプロフェッショナルに育て上げます!!!

　ものづくりに興味のある方、最先端の板金加工技術を習得したい方、何か新しいことに挑戦してみたい方、平均年齢28歳の元気で活気のあるアットホームな職場で、私達とものづくりの喜びを共有しませんか?