我が社はこのような会社です
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会社沿革
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1901年 中島卯吉が中島改良軒を創業
1943年 広島駅弁当を設立
1949年 広島駅構内の在来線1号店を開業
1999年 高齢者配食事業を開始
2002年 企業給食・日配給食事業を本格化
2003年 老人施設向け給食事業を開始
2005年 病院給食事業の請負を開始
2015年 広島アグリフードサービス設立
広島アグリファーム設立
2016年 広島ヘルスケアフーズ設立
2018年 博多寿改良軒設立
2021年 広島大学未病・予防医科学共創研究所との共同研究により「明日の食卓」商品開発・発売
高級仕出し「あじろや厨房」リブランディング
食の「FCFC(ファーストコールフードカンパニー)」体制強化
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我が社の強みはココです
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独自製品・商品・サービスについて
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産学連携で「健康な社会」を実現。私達にしかできない挑戦です
注力しているのが「明日の食卓」事業です。広島大学と連携し、医学的根拠をもった商品開発を進めています。高齢化社会が進む中で、健全な財政を持続させるには行政の負担が大きい高齢者の医療費等の低減は必須です。それを実現するには高齢者の方に「健康」になっていただくことが必要となり、食を通じて高齢者の健康づくりを実現するため商品開発を進めています。若い方へ向けても「病気にならない体づくり」のための商品を開発しており、それらを量販店や企業に広く提供することで、人々の健康づくりに繋がります。そのため、販路拡大や営業力の強化も行っていきます。食を通じて「健康な社会」をつくる。私達にしかできない、大きな挑戦です。
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我が社の魅力をお伝えします
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安心で安全な食を産地から食卓へ
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当社は、明治34年(1901年)に創業し、駅弁の製造・販売からスタートした。当時から地域に根ざし、地域の【食】の課題解決に向け取り組んできた。その中で、社会も大きく変化し、当社もそれに対応する形で変化をしてきた。2017年度には【食を通じて地域社会の課題を解決し、地域社会に必要とされ貢献する企業を目指します。】という企業理念を作成。駅弁・惣菜の製造だけではなく、配食や給食事業へ展開を進めてきた。2017年4月から稼動している「広島アグリフードサービス」は、地域の子どもの食を支えるだけではなく、高齢者施設食や高齢者配食、介護予防などの切り口で超高齢化社の課題解決を目指している。超高齢化社会への対応、農業の活性化、持続可能な社会資本の整備、食育など、地域が抱える課題は多くある。これらの課題に食を通じて解決することで「喜ぶ人(お客様・従業員)」を様々な角度から支援していくことを目指している。
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採用担当者から一言
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採用担当者から一言
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【食を通じて地域社会の課題を解決し、必要とされる企業に】
駅弁を作ってきたノウハウを強みに変え、1日3回×1年365日=年間1,095回の「食卓の食」の市場にチャレンジし、更に強みとその経験を活かして単に食を提供するだけでなく、食の提供を通じて農業の活性化(六次産業化)、超高齢化社会、財政、食育など、地域社会が抱える様々な課題を産業的に解決し、地域社会に必要とされる企業を目指しています。
2024年1月からは「下関アグリフードサービス株式会社」が稼働いたします。事業内容として、日本で類を見ない民設民営の学校給食センターの運営、広島大学 末病・予防医科学研究所と連携した医学的根拠をもった高齢者向け商品の開発などを進めることに挑戦を続けております。
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募集について
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広島駅弁当株式会社、広島アグリフードサービス株式会社、下関アグリフードサービス株式会社(2024年稼働開始)での「グループ募集」となります。
それぞれの会社で「総合職」として、営業職や販売職、生産管理職など様々な職種を経験していただき、
ゆくゆくは当グループの幹部となっていただける方を募集します。
※営業先や取り扱う商品によって所属会社が異なります。
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