北門屋敷 特別室桂月
「萩城三の丸北門屋敷」がある萩市堀内地区は、1976年に、日本で最初の重要伝統的建造物群保存地区として登録されました。今も古地図を片手に宿から一歩踏み出せば、そのまま観光ができるほどです。
また、2015年には、萩城下町が世界遺産に登録され、ますます堀内地区の歴史的価値が増しています。
弊社は、このような立地で昭和48年より旅館業を営んでいます。
おかげ様で「萩城三の丸北門屋敷」は、観光経済新聞社認定人気温泉旅館ホテル250選「五つ星の宿」にも毎年選ばれ、全国的に名の知られた高級旅館として、国内外の多くのVIP客からご贔屓頂いています。
また、萩市椿東で営業する「萩八景雁嶋別荘」は、萩八景の一つである夕景の美しさを謳う「鶴江の夕照」が楽しめる全16室の瀟洒な造りの旅館で、上質な大人の時間を提供しています。
更に、萩焼窯元「萩城窯」、団体昼食・土産物販売も行う「萩焼会館」も営業し、萩市の観光業を多角的に支え、同市の観光振興に貢献しています。