社長メッセージ
私がいつも言っているのは「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。」という山本五十六の言葉です。新入社員はわからないことだらけで不安です。だから先輩社員はまずは自分自身がやってみて丁寧に仕事を教えていかなければいけません。そのような風土を会社が持つためには、社員が豊かに安全に働けるような環境を提供しなければなりません。また、社員の声を聴くために年に1回各部署の班長に集まってもらい職場の声を聴く機会を設けていましたが、私が4年前に社長に就任してから実施した一例を挙げれば、社員の要望で今までなかった子供手当を支給するようにしました。全ての要望には応えることはできないかもしれませんが、できる限り応えていきたいと思っております。また、社員の安全を守ることも会社の重要な役割です。当社は毎月環境安全衛生委員会を行い、すべての従業員が安全に対して高い意識を持って仕事をしております。今後も従業員が幸せに暮らせる会社であるように努力してまいります。