
技術開発で安全の向上
警備業者が認知されてきた1990年代には警備員が事故に巻き込まれて受傷するケースが急増し、弊社でも自社の警備員の安全の確保が急務でした。そうして、今ではどこの工事現場でも目にする「車載式誘導表示板(ゼブラ君)」を開発するに至りました。いわゆる移動可能な信号機の誕生です。どんな山中でも夜間でも運転者に工事中であることが視認でき、急ハンドル・急ブレーキによる事故が激減しました。現在では改良を重ねより視認性・安全性の高いゼブラ君に進化しています。
お客様への「人の温かみのある」サービスの提供を心がけると同時に当然にして社員への思いやりを決して忘れない技術の構築と商品の開発、そしてその志に呼応する社員の士気の高さが当社の成長を支えています。