我が社はこのような会社です
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企業理念やビジョンについて
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工場全景
1880年創業のマルハと1906年創業のニチロが2007年に経営統合しマルハニチロが誕生しました。世界においしいしあわせを届けるべく、海外を含む拠点数152社(国内75社、海外77社)、世界中の従業員11,107人が力をあわせて、お客様においしいしあわせをお届けしております。下関はかつてマルハが本社を構え、100年以上の昔より一貫して事業を営み、当社が飛躍的に発展するきっかけを与えて頂いた大変縁のある地です。現在も直営工場の拠点として下関工場を構え、ちくわを製造する煉製品、フリーズドライ食品を製造する乾燥食品を、4つの工場で製造しております。
高度な加工技術とグローバルなサプライネットワークを駆使し、冷凍食品・缶詰・フィッシュソーセージ・レトルト食品・カップゼリー・健康食品などを、日本市場を中心に世界へお届けしております。その商品開発力がマルハニチロの進化と多角化を実現し、「介護食」など、常に新領域の商品開発に取り組みながら、総合食品ブランドを構築しております。
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我が社の強みはココです
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製品・商品・サービスのこだわりについて
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全国で販売している自社ブランド食品を作っています。
調達から、生産・加工、物流、販売まで。世界中の自然の恵みを、世界中の食卓をお届けするために、マルハニチログループは水産物をコアに安全安心な原料を買い付け、価値あるものに加工・製品化して、販売するというグローバルなバリューチェーンを構築しています。一貫したバリューチェーンを持つ強みを生かし、市場変化に迅速に対応しながら、水産物サプライヤーとして、食品メーカーとして、「世界においしいしあわせを」お届けするための挑戦を続けています。
私たちは誠実を旨とし、本物・安心・健康な『食』の提供を通じて、人々の豊かなくらしとしあわせに貢献します。マルハニチログループは、このグ ループ理念の実践が、企業の社会的責任(CSR)を果たすことになる という考えのもと、さまざまな社会課題に取り組んでいます。
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我が社の魅力をお伝えします
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やりがい、働きがいについて
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懇親イベントも開催、写真はコロナ禍前のBBQ大会の様子です。
企業が持続的な成長を遂げていくうえで、その原動力となるのが「人材」です。日本国内における労働人口の減少などを背景に“働き方改革”への社会的関心が高まるなか、マルハニチログループは、従業員一人ひとりが活き活きと働ける職場環境づくりに努めています。2017年度から新人事制度を導入し、福利厚生の考えを取り入れつつ、モチベーションの維持向上につながる制度にしました。もともと自由闊達な風通しの良い社風ですが、新たな制度の下で自由に意見を言える雰囲気でやりがいを持って仕事が出来ます。
若い20代の社員も大勢働いております。
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採用担当者から一言
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人材育成について
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和気あいあいとした職場環境で仕事に集中出来ます。
OJT制度により職場で仕事をしながら、必要な資格や知識、技能を身に付けられるようにしました。必要な資格には手当で報います。
企業を取り巻く社会情勢や労働環境の大きな変化に対応するために、従業員一人ひとりが業務上の目標達成に意欲を持ち、自らの仕事の質を高めていくことができる人材の育成と職場環境づくりに取り組んでいます。
2017年度には、女性や高齢者、障がい者などの多様な人材が活躍できる職場環境づくりや、働き方改革を通じたワークライフバランスの確保などを推進する専門部署として東京本社に「ダイバーシティ推進室」を新設しました。
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来たれ!ものづくりに興味がある学生の諸君
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職場懇親会のショット、今はコロナ禍で開催出来ません。
食品製造業は単純作業だと思っていませんか?いいえそんなことはありません。あなたの知的好奇心を満たす当社工場へ是非お越しください。
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モチベーションアップのための取り組み
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コミュニケーションの取りやすい製造現場
サステナビリティ中期経営計画では、「成長機会の提供」「安全で働きやすい職場づくりの推進」「ダイバーシティの推進と働き方改革の実施」「健康経営の推進」「人権の啓発推進」を重点課題に定め、社員への価値を高めるための行動計画を実行しております。社員の職場環境の向上ややりがいの創出のために、社員向けアンケートや調査を実施し、働き甲斐に関する意識を多角的な視点から分析しております。得られた調査結果は、人事制度等に反映し、社員がより働き甲斐を感じる職場づくりに努めております。モチベーションを向上させる要因は様々で、講ずるべき施策は一様ではないため、継続的なモニタリング・改善に向けた取り組みが必要と考え、これからも継続して調査を実施して参ります。
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